2日目。
朝食は昨日調達した弁当と夕飯の残飯。

干したけど乾かなかった衣類を、ドライヤーで無理やり乾かしてサドルバッグに詰め込んだりしていたら9時半ごろの出発になった。
衣類の洗濯と乾燥は思ったよりも問題になりそう。
2泊程度なら劣悪な環境でもなんとかなるけど、1ヶ月の台湾一周ともなるとさすがに長旅慣れしてても耐えられない。

今日の目的地は尾道。距離は50km。昨日の30kmより長いが、今日はその分早く出発できる。
<h2>大三島橋</h2>

少し来た道を戻ってサイクリングロードに復帰すると、すぐに大三島橋。前日は無風だったのだ今日は向かい風が強い。
海の上で吹きさらしの向かい風の中走行するのは案外しんどいので、対策ができるものではないがしまなみ海道を走ろうと思っている方はある程度覚悟しておいた方がよいと思う。
<h2>大三島 サイクリストの聖地へ</h2>

サイクリストの聖地とやらがあったので撮影。ロードバイクに乗り始めてまだ数ヶ月なのだが、気づいたらもう聖地。
入信から巡礼までサクッと済ますことができたみたい。
ちなみに、ココの道の駅「多々羅しまなみ公園」は今治タオルやサイクル用品が豊富に販売されているのでお土産を買うのには結構いい場所。
<h2>多々羅大橋</h2>
橋は見えているのだが、橋に続く道が少しわかりづらい。自転車用の道はGoogleマップで調べづらいのよね。

平均勾配3%。しまなみの坂はだいたいこの程度なので、普段からヒルクライムをしていればなんて言うこともないのだけど、慣れていない人からするとちょっとしんどいのかも。たまにレンタルサイクリストの悲鳴が聞こえる。

多々羅大橋は愛媛県と広島県の県境になっている。

<h2>生口島 レモン谷-瀬戸田サンセットビーチ</h2>
生口島に入ると、猛烈なストップ&ゴーになった。ナニコレ的なものが散在している。

ちょっとやってみたかったけど、100円玉が5枚もなかったので断念。

レモン付いてりゃなんでもいいのか。
<h2>生口島 昼飯はタコしゃぶ</h2>
生口島に渡り、昼は「タコ料理 ちどり」へ。

タコしゃぶというものを食べたことがなかったので入店。

なんだか気になる看板があったので寄り道。未来心の丘という白く巨大な洗濯ばさみのような建造物があるらしいのだけど、入場料を払って寺院のような場所を抜けて行かないと入れないらしく、時間的にも予算的にもそこまでの熱意がないので断念。

今回しまなみ海道を走ってみて、一番楽しかったのが生口島。
街並みや景観、気になるものが多くて自転車を降りてだいぶフラフラしてしまった。
<h2>生口島橋 因島</h2>

生口島でだいぶ時間を使ってしまい、この時点で15時半。船の時間と夕食時間を確保するためにここから急いで走行開始。
唐突に表れる謎の白い恐竜。怖い。

因島の因島大橋に入る道は少しわかりづらく、油断していたら通過してしまった。ぼんやり走っていると一周コースである。
<h2>因島大橋 向島</h2>
最後の橋である。この橋は橋の下を走行することになる。

橋を渡れば向島だ。
向島という名の島はたぶん日本に複数あって、昔、小笠原諸島での外来種駆除の仕事をしていた時に出張で飛ばされえらい目にあったことがある。
<h2>向島 尾道への船乗り場へ</h2>
向島まで来た。海の向こうがゴールの尾道である。


渡る前と渡った後では見え方が変わるのが面白い。
最後は渡船。自転車ごと乗る。乗船料は110円。日常の足でもあるらしく、学生さんの乗船客がたくさんいた。

尾道到着。

しまなみ海道を走り切った。17時半着。サンライズ糸山に同じような看板があったのだろうが見落としていたらしい。
<h2>52.35km</h2>
今日の記録。
<strong>走行距離:52.35km</strong><br>
<strong>走行時間:3時間32分</strong><br>
<strong>獲得標高:302m</strong>

昨日は30.98kmだったので、2日合わせて83kmほど。獲得標高は合わせて600mなので、一日で走るとしたらそこそこの坂道だ。
<h2>グリーンヒルホテル尾道</h2>

客室に入ってとりあえず充電開始。シャワーを浴びて洗濯。思っていたよりちゃんとしたホテルだったのでコインランドリーに乾燥機もあった。
乾燥器を回している間に夕食へ。夕食は尾道ラーメン「ベッチャー」。

<h2>2日目終了</h2>
今回のお土産。

さて、明日は少し寄り道をして帰る。
そして、帰るためにはこの10kg以上ある自転車をまた電車に載せなければならない。